
雪が積もり始め、気温も-10℃以下が続くと、湖や海には厚い氷の層ができる。冬のスオメンリンナ島を友達と再訪問しようと港に来たとき、凍った海を見て、ボートがちゃんと動くのか心配になったが、どうやら毎日何十回も行き来しているヘルシンキ市内―スオメンリンナ島のルートは、氷はたくさん浮いていても押し退けて進めて行ける程度で大丈夫らしい。

スオメンリンナもいつの間にか雪景色に変わっていた。


積もった雪を見ていると、むずむずしてきて…

スノーエンジェルを作って遊んだり…

雪が膝の上まであると見せかけたり…(笑)
はい、まだまだ子どもです:P
四時になり、あたりはすっかり暗くなった。
この写真、奥の木を見ると、小さい頃母に読んでもらった絵本『モチモチの木』を思い出す。

最後に… お尻を冷たくして帰りのボートを待つ私。
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